桜の蕾が膨らみ始めた4月8日(金)、令和4年度入学式が本校体育館において行われ、県内外より102名の入学生を迎え入れました。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、来賓の入場を制限し、時間も短縮した形の式典でしたが、新入生はそれぞれ緊張の中にも希望に満ちた眼差しで式に臨みました。
小原校長からは式辞の中で新入生に対し、「これからの2年間で積み重ねたものは一生を支え、深く学べば学ぶほど自信となって自分に返ってくる。」「自分自身の可能性に挑戦してもらいたい。」との言葉が贈られました。
また、新入生を代表して小田嶋優希さん(西和賀高校出身)から、「学びを通じて情報処理の知識や技術を身に付け、自己の成長に繋げたい。学生個々の目標を胸に学業に精進する。」と力強い宣誓がありました。
これから始まる新しい学生生活が充実したものとなるよう、しっかりした目標をもって日々取り組むよう期待します。