11月11日(月)・12日(火)に東京にて行われた、「次世代学生防犯ボランティアリーダー研修会」に、1年ビジュアルデザインコースの中舘祥平君(盛岡中央高校出身)が参加しました。
この研修会は、次世代のボランティアリーダーとなる若い世代の防犯ボランティアを対象に、各地域の防犯ボランティア団体と連携し、地域住民の防犯意識・自助能力を高め、今後の防犯活動がさらに活性化されることを目指して実施しているものです。
中舘君に今回の参加について感想を聞いたところ、「学校のボランティア部の活動内容とは違ったが、犯罪予防や、防犯ボランティアに求められること、組織のリーダーについて、など幅広い内容を学んだ。実地での防犯パトロールをするフィールドワークもあり、住民への挨拶や声掛け、『セーフティステーション活動』に協力しているコンビニの方々にお礼をすることも大切だと感じた。」と話してくれました。
また、今後のボランティア部の活動について、今回学んだことも取り入れて、積極的に活動していきたい。という熱い想いを語ってくれました。