10/13(金)、北上総合体育館にて秋季体育祭が行われました。
今年度2回目の体育祭。1年生はクラスが変わり、新しいチームでの参加となりました。また、2年生にとっては最後の体育祭となり、それぞれが優勝を目指し切磋琢磨していました。
午前中はドッヂボール、卓球、バドミントン、バレーボールを行いました。
午後はバスケットボール。最終種目でクラスの総合成績に影響することもあり、応援にも気合が入り大盛り上がり。経験者を中心に声を掛け合いながら、一心不乱にゴールを目指していました。
学生たちも競技や応援に全力で、体育祭を大いに楽しんでいる様子でした。普段あまり話さない人と話すきっかけになったという声も上がっており、学生同士の絆も深まったようです。
今回の総合優勝は春季に引き続き「2年ビジネス&CG・CADコース」。2位は「1年システム・ネットワークコース」でした。
体育祭について2名の学生からコメントをもらいました。
まずは、今回総合優勝した「2年ビジネス&CG・CADコース」のムードメーカー、芦野凜太さん。
芦野凜太さん(2年ビジネスコース 横手城南高校出身)
今回僕が出た種目ではあまりいい結果が残せませんでしたが、周りの人と団結して体育祭に臨んだおかげで、総合優勝を勝ち取ることができました。普段あまり話さない人でも全力で応援し、結束力を強めることが優勝の秘訣ですね。
と誇らしげな様子でした。
続いて、学生会として体育祭の運営をした、中村彰憲さん。
中村彰憲さん(1年システム・ネットワークコース 盛岡工業高校出身)
今回1年生の学生会主体で体育祭の準備をしましたが、初めてだったこともあり右も左もわからずにとても大変でした。でも、本番は多くの人が楽しんでいる様子をみて、とても達成感がありました。僕自身もいくつか競技に出ましたが、練習の成果が表れてとても楽しかったです。
学生会の仕事にやりがいを感じている様子です。
今回も大成功で終わった体育祭。日夜準備してくれた学生会、そして競技に全力で臨んだ学生の皆さん、本当におつかれさまでした。