1年ビジュアルデザインコースの小松いつきさん(鹿島学園出身)が、2023年度後期「CGエンジニア検定 ベーシック」の文部科学大臣賞受賞者に選出されました。
同賞は、公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)が主催する、「CGクリエイター検定」「CGエンジニア検定」「画像処理エンジニア検定」「Web デザイナー検定」「マルチメディア検定」の各検定のベーシックとエキスパートの各等級で最高点を取得された、極めて優秀な成績を収めた個人(各1名)を選定、文部科学省に推薦し、大臣より賞状が贈られるものです。
小松さんは「CGエンジニア検定 ベーシック」を昨年11月に受験し、満点で合格。全国から受験した約1,300名の中で1番の成績を収め、見事今回の大臣賞の受賞となりました。
「試験の合格を目標に取り組んでいたが、まさかこのような賞を受賞するとは思いませんでした。」と本人も驚きを隠せない様子でした。今後は、「エキスパートレベルにも挑戦してみたいし、CGクリエイター検定の受験にも興味がある。」と話す小松さん、新たなチャレンジに意欲を見せていました。今後の更なる活躍に期待します。