桜の花が満開の4月7日(金)、本校の入学式が行われ、新たに入学生80名を迎え入れました。
今回はマスクの着用を個人の判断に委ね、来賓に北上市長、北上市議会議長、岩手県議会議員、当校の母体組織である北上情報処理学園の役員の皆様をお招きし式を挙行しました。多くの保護者・来賓が見守る中、入学生たちは新しい一歩を踏み出しました。
式辞の中で小原校長より「同級生、先輩、教職員と積極的に交流し、自らを磨いてほしい。一人ひとりが持つ無限の可能性を開花させるのは自分の心と実行力。自分の可能性に挑戦してもらいたい。」と激励の言葉が贈られました。
また、新入生を代表して小野寺美咲さん(一関第二高校出身)から、「私たちにできることを精一杯取り組み、これからの社会を引っ張っていける人材になれるよう励んでいく。それぞれの目標を胸に、学業に日々精進する。」と力強い宣誓がありました。
これからの新しい学生生活が充実したものとなるよう、しっかりした目標をもって日々取り組んで欲しいと思います。
期待を胸に入学した、この日の気持ちを忘れずに2年間がんばりましょう!