４月１０日（水）、令和６年度入学式が本校の体育館にて行われました。八重樫浩文北上市長ほか来賓の皆様、保護者の皆様が参列する中、６０名の新入生を迎え入れました。
式辞の中で小原校長から「皆さんが２年間を通して積み重ねたものは、皆さんを一生支える礎となります。また、その学びは、自身の成長とともに自信となって自分に返ってきます。この学園での飛躍を期待します。」と激励する言葉が贈られました。
また、新入生を代表して、臼﨑仁くん（黒沢尻工業高校出身）より、「これからの新しい出会いを大切にし、勉学に励み、人として成長できるような充実した学園生活にしたい。」という力強い宣誓がありました。
入学式を終えて、小野寺創磨くん（一関第一高校出身）からは、「日によっては朝から夕方まで授業があるので、生活リズムにまず慣れるよう頑張ります。現在システム・ネットワークコースを目指しており、基本情報技術者試験合格を目指したいです。」という決意の一言がありました。
この日の気持ちを忘れず、２年間の学生生活が充実したものとなるよう期待します。
