夏の始まり、一段落して

こんにちは、ブログ班1です。
今回は、基本情報技術者試験を受験しての感想と、北コンの授業「組み込み開発」について紹介していきたいと思います。

6月下旬まで、システム科の2年生は国家試験である「基本情報技術者試験」に挑戦してきました。それぞれの学生が、この1年間を試験合格のために費やし、その成果を発揮できたと思います。
ということで、この1年間の取り組みの反省と受験してみての感想を聞いていきたいと思います!
「これまでの過去問をしっかりと学んでいたので、本番も余裕で合格ラインに到達できました」
「過去問をしっかりとやって、解き方や問題文に対する読解力を鍛えたので、難しいアルゴリズムなどを解くことができた」
といった感想が挙げられました。
これから基本情報技術者試験にチャレンジする1年システム科の皆さん、合格を勝ち取れるように頑張って下さい!
ここまで、夏の暑さにも負けない熱意を書いてきましたが、ここで北コンのクールな授業について紹介していきたいと思います。
その授業というのが「組み込み開発Ⅱ」です。この授業で学んでいるのは、Arduinoというマイコンを用いて、配線のやり方や、パソコンで打ったコードをArduinoで実行させる実習を行っています(詳しくは写真をご覧ください)。

<ひとりごと>
・国家試験も終わったことで、普段通りの生活に戻ってきた感じではありますが、これから様々な資格試験や就職試験を控えているので、頑張っていかなきゃいけないなと感じています。
・いよいよ今年も残り半年です。後悔しない生活ができるように、日々を一生懸命生きていきたいなと感じています。